靭帯損傷は、剥離骨折と関係ありますか?

靭帯損傷は、剥離骨折と関係ありますか?

靭帯損傷は、剥離骨折と関係ありますか?

 

靭帯損傷と同時に、
剥離骨折が発生することがあります。

 

剥離骨折は、靭帯や腱が
骨にくっついている部分が剥がれて、
骨折してしまう怪我のことを言います。

 

強烈にひねってしまうと、
骨を引き剥がしてしまうので、
剥離骨折が起こります。

 

 

剥離骨折が起こっている時点で、
靭帯にも相当なダメージが入っています。

 

骨を引き剥がすくらい引き伸ばされているので、
靭帯も同様に、思い切り引き伸ばされています。

 

かなり強い症状が出ていますから、
まずは医療機関で手術等を行い、
しっかりとしたケアが必要になります。

 

 

重要なのは、ギプスを外した後の、
患部に対するリハビリです。

 

ギプスをはめていた部分は、
患部が固まってしまっているので、
動きは急激に悪化していきます。

 

この時、患部だけでなく、
患部の直近を同時に治療しないと、
症状が改善されにくいという特徴があります。

 

 

純粋な靭帯損傷であれば、
怪我をしている部分だけ治療しても
改善することはあります。

 

でも、剥離骨折が起こっている場合には、
直近の関節・筋肉を治療する必要があります。

 

 

肘を怪我したとしたら、
手首や肩の関節の治療が必要です。

 

膝を怪我したとしたら、
足首や股関節を同時に改善することが重要となります。

 

 

剥離骨折はダメージが大きいので、
症状が他の部分まで広がります。

 

こうした他の部分に残存した症状が、
剥離骨折している部分にフィードバックされて、
新しい症状を何度も生み出し続けてしまうんですね。

 

十分にご注意いただきたいと思います。

靭帯損傷でお困りの方へ